新しい家を作る、新しい家に変える…。新しい住まいには、わくわくするような熱い想いがたっぷりあるはずです。その想いを私たちにぶつけてみてください。あなたの理想がかなう「共作」の家づくりを、寺本建設は進めてまいります。
1.「未来予想図」を立てよう!
Advice01
もちろんご承知のことでしょうが、 家を建てることは、一生に一度の大事業かもしれません。核家族化が進み、一戸当たりの住居人数が減っているとはいえ、未来永劫、家は家族の「基地」として 家族の将来を左右するといっても過言ではありません。その家に20年、30年…住むことを考えて…。
これもご承知とは思いますが、あえて申し上げます。家族の将来設計をしっかり頭に入れて、家づくりを進めなければいけません。お子さんが増える可能性は? 2世帯・3世帯の住宅になる想定は? 老後につながる設計は必要ですか?… 今はよくても将来困ることがないように、 未来に向けたプランニングを、寺本建設は提案できます。
2.「むだな空間」をつぶそう!
Advice02
思っていたより、家具が少なかった…。せっかく部屋を作ったのにずっと空き部屋に…。部屋として作ったのに、収納スペースになってしまった…。そんながっかりを無くすためには、あらかじめしっかりとしたプランが必要です。プランを立てるためには、まずはあなたの現状を確実に分析してみてください。
考えるべきことは…
・新居に住む家族構成 ・子供部屋の有無 ・キッチンの使用頻度 ・バリアフリーの必要性 ・趣味の内容・スケール ・くつろぐ部屋の構成 ・来客の頻度・人数などこれらを考えていけば、おのずと部屋の数、それぞれの広さ・高さ、設備・機器の配置などがみえてくるでしょう。むだな部屋・収納スペースをなくして、のびのびと新しい家を楽しめるよう、プランを一緒に考えていきましょう。
3.「新技術・新素材」を導入しよう!
Advice03
技術の進化、新素材の発見はどの業界でもめまぐるしく行われています。建築・住宅業界にも、とどまることなく新しいニュースが飛び込んで来ています。例えば外壁では新技法・新素材を使うことで断熱効果が高まり、たかだか数年前に新築した住居よりもずっとすごしやすい居住空間を作れるようなケースもあります。また、スマホを使った遠隔操作が可能な設備やAIを導入した電気機器など、生活レベルを急激に上昇させる最新機器も生まれてきています。
もちろん、ソーラーシステムを使った発電・蓄エネルギーシステムは、地球にもお財布にも優しい、最新エコシステムです。「こんなことができたら…」という希望・要望は、ぜひとも私たちにご相談ください。 屋根、壁など家の外部構造から、家の中の電気、通信の便利なシステムまで、あなたの気付いていないメリットあふれる最新情報を、寺本建設がお知らせいたします。
4.「動線」を考えよう!
Advice04
設計図や箱組だけをみても、実際に住んでみたときの「人の動き」が予想とは異なる場合がよく発生します。デザイン性に優れていても、部屋間の移動が面倒では本末転倒です。大きなものを運ぶのに、収納部屋から目的の部屋までの移動は楽なのか。
階段の位置、トイレ・水周りの位置は本当にこれで正しいのか。将来的なバリアフリーの観点からも、住まいの内部の構成は重要なポイントです。出来上がってからでは、もう遅い。人の動き・「動線」を考えて、家づくりを進めることをお勧めします。
注文住宅ギャラリー
注文住宅01
設計監理 大坪和朗建築設計事務所
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写真:平井宏行
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